3Dダンジョン
3Dダンジョンデータをマップジェネレータ (scripts/map-generator.sc) により画像化したもの。 アイコン等の意味は データ構造 を参照のこと。
注釈付きマップ
Section titled “注釈付きマップ”マップジェネレータにより生成した画像にエリア名の注釈を加えたもの。
3Dダンジョンのデータは 0x048000 〜 0x4BFFF に格納されている。
各マスは壁データ1 byteとイベントデータ1byteの合計2 byteで表現され、以下のようなデータ構造を持っている。
| byte 0 (壁) | byte 1 (イベント) | ||||||||||||||
| 北 | 東 | 南 | 西 | 暗闇 | 宝箱 | アクセス不可 | イベント | ||||||||
| 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 |
壁データは北・東・南・西と2bitごとに分かれており、値により以下の意味を持つ。
0b00: なし0b01: 壁 (黒線)0b10: 隠しドア (灰色破線)0b11: ドア (黒破線)
イベントデータは上位4bitがフラグになっており、下位4bitとの組み合わせによってそのマスで発生するイベントを表している。
0x00: なし0x01: 回転床0x02: 毒床 (紫)0x03: ダメージ床 (Law, Neutralのみ対象。赤)0x04: ダメージ床 (Neutral, Chaosのみ対象。青)0x05: 落とし穴 (黒丸)0x06: ワープ0x07: 出入り口 (赤丸)0x08: 上り階段0x09: 下り階段0x0A: 看板0x0B: メッセージ0x0C: エレベータ0x0D: イベント0x0E: イベント0x0F: 不明0x30: アクセス不可 (黒)0x40: 宝箱0x80: 暗闇 (灰色)

